【Apex Legens】シーズン6変更点と立ち回り

season6

シーズン6になり新しいオペレーターも追加され、ますます面白くなりそうなApex Legendですが、シーズン5からどこが変わったのか?

 

変更点をみつつ、私がプレイしてみての感想を書いていきたいと思います!

 

 

Apex Legend シーズン6  主な変更点

シーズン5からの主な変更点は次に点です。

大きいのは『クラフト』と『ボディの変更』ですね。

  • 新レジェンド『ランパート』の追加
  • マップ『World's Eage』の改変
  • 新武器『ボルト』の追加
  • 『クラフトシステム』の追加
  • 『ボディアーマー』の弱体化
  • その他

 

新レジェンド『ランパート』の追加

rampart

まずはスキルを見ていきましょう。

パッシブ・・・・・・LMG・ミニガンの装弾数増加・リロード高速化

戦術・・・・・・・・強化バリケードの設置(最大5枚同時に設置可能)

アルティメット・・・ミニガン『シーラ』の設置(最大3つ同時に設置)

 

特別強くもなく弱くもない、そんな印象です。

ランパート自体はいい調整具合なんじゃないでしょうか。

後で書きますが、ボディ弱体化されたことによりカバーポイントが自力で作れるのは優位になります。

 

しかし、他にカバーポイントのない場所では強みを生かしきれません。

『強化バリケード』は展開中は一発で壊されてしまいますし、展開できても意外と耐久力がないのですぐ壊れます。

拠点を構築する場合は、カバーポイントがある場所やジブラルタルのシールドで強引に構築するかですね。

 

ミニガン『シーラ』はチャージ時間が非常に短く、回収すればチャージ時間が短くなるのでガンガン置いていきましょう!

 

マップ『World’s Eage』の改変

season6_map

マップを見て頂けばわかるように、一部変更が加えられました。

『King's Canyon』は変わらずですね。

 

掘削場 → カウントダウン

温泉 → 中継地点

ザ・ドームの西側 → 発射場

ミラージュボヤージュ → 廃止

スカイフックから調査キャンプに抜けるようにトンネルの一部が開通

 

追加された場所はどれも似たようなデザインの建物になります。

高低差が大きく、戦闘していると3部隊目が来やすいポイントになっているので、立ち寄る際は気を付けましょう。

 

新武器『ボルト』の追加

bolt

現在性能がぶっ壊れと評価しておかしくない状態になっています。

赤ボディのフルアーマー状態が一瞬で溶けます。

ノックダウンシールドも一瞬です。

これワンマガジンですよ・・・(;´∀`)

 

全部隊の7~8割は『ボルト』を持っているといっても過言ではないほどです。

 

『クラフトシステム』の追加

replicator

『クラフトシステム』というのは、クラフトポイントを使い特定のアイテムを作ることができるものです。

作成には時間がかかるので周囲の状況に注意が必要です。

 

例)ボディアーマーの強化(1回でダメージ100ポイント分強化)

  アタッチメント・武器・装備品(デイリー・ウィークリーで変わる)

 

レプリケーターと呼ばれるもので強化していくわけなんですけども、序盤か中盤しか使えないですね。

初期降りの場所で使うか、その後運よく敵のいない場所をとれるか・・・

このどちらかでしか使えないかなと思います。

後者はきっちり索敵してからでないと撃たれると非常に厳しくなります。

 

使う場合は『青ボディ』以上の強化かアタッチメントがオススメです!

『白ボディ』の強化はあまりお勧めできないですね・・・。

青は割と落ちているし、青の後が結構厳しい。

 

あ、クラフト素材はスポットしてあげてくださいね、見づらいので(;´∀`)

 

『ボディアーマー』の弱体化

シーズン6になりボディアーマーに大幅な弱体化が加えられました。

従来のボディのゲージが一本ずつ削られています。

※『金アーマー』は紫と同じです。

 

初 期  0   50

 白   25  125

 青   50  250

 紫   75  500

 赤     100  

 金   75

 

また落ちているボディは全て『進化アーマー』に変更され、初期状態でも『進化アーマー』を着ている状態になりました。

『金アーマー』のメリットがほぼなくなり、敵の『紫アーマー』を奪うまでの繋ぎといったところ。

運営側としては「キルタイムを早くし、有利なポジションをとることが結果につながるようにしたい」とのこと。

 

しかし、現状はキルタイムが速くなりすぎてApex Legendのいいところが潰されてしまった感が強いですね。

私は死にづらくダウン後も生き残るチャンスがあることで、戦略的に敵を攻略できるところがいいと思っていたので残念ですね。

今は、近距離なら敵を先に見つけて撃った方が勝ち、遠距離なら有利ポジションを取り物資の豊富な方の勝ちです。

これ何かに似てるなと思ったら、CoDの『War Zone』ですね。

 

その他の変更点

other

その他にも大きな変更点がいくつかあります。

  • 調査ビーコンをリーコンクラス全員が使えるようになった。
  • ブラッドハウンドのアルティメット中に戦術が使い放題。
  • クリプトのドローンのヒットボックス増加。
  • エネルギーマガジン・ターボチャージャーの追加。
  • プレジションチョークを武器に内蔵。
  • スナイパーアモのスタック数増加(16 → 24)

 

スナイパーアモのスタック数増加がうれしいですね!

前まで若干少なかったですからね。

 

調査ビーコンをリーコンクラス全員が使えるようになったことで、パスファインダーを使うメリットが一段と減ってしまった(;´∀`)

まだまだスクラップにするつもりなのだろうか・・・。

 

シーズン6の立ち回り

少しプレイしてみて立ち回りがガラッと変わった感じがしますね。

今は敵と戦闘を避けながら有利ポジションを取り、そこから撃つという方法でないとすぐやられます。

クラフト素材を集めながら最後まで戦闘しないというのもアリです。

 

私は前まで移動系のレジェンドを好んで使っていたのですが、今はすぐ死ぬので防衛系のレジェンドに変えました。

移動系のレジェンドならレイスやバンガロールがオススメです!

敵の攻撃をうまくかわせる可能性があるので。

 

私はジブラルタル・ランパート・コースティックが楽しかったですね。

ジブシールドでランパートの壁建築とか、ガスと爆撃で構築されている拠点攻撃とか。

 

交戦距離は遠距離攻撃が増えているのでスナイパーライフルを持つことをオススメします!

私の場合、トリプルテイク8割・ボルト2割くらいの割合で使用しています。

ボルトはほぼお守りですね(笑)

 

まとめ

新レジェンドに新システムの追加で面白くなるかと期待していたシーズン6でしたが、私は期待外れの残念な結果でした。

 

遠距離攻撃を中心とした有利ポジション取りが大事なシーズンです。

ボディは最低でも『赤ボディ』にしておかないと非常に厳しい戦いを強いられることになるので、クラフトなり遠距離なりで頑張りましょう!

近距離は『ボルト』一択で瞬溶けなので近寄ったら終わります(´Д`)